中筋純写真展『ウクライナ・チェルノブイリ』開催報告

2022年5月12日〜15日、東京・木場のEarth+Galleryにおいて、中筋純 写真展『ウクライナ・チェルノブイリ』(The 10th FUKUSHIMA, Nippon AWAKES・Earth+Gallery共催)が開催されました。



この写真展では、中筋が過去6回訪れたウクライナのチェルノブイリ原発、そして政府居住禁止区域内とされてしまった故郷に戻り暮らしている「サマショール」と呼ばれる人々の作品や映像がボランティアのみなさんの協力で設営・展示されました。 中筋が撮影した設営の様子をご覧ください。

作品には2014年にウクライナの首都キエフで勃発した「マイダン革命」の貴重な映像も。チェルノブイリ原発の撮影を控え宿泊していたホテルの目の前の広場で、武力衝突が勃発し、大混乱のなか、中筋が命がけで撮影した作品です。

TVの取材も入りました。

来場者の方やThe 10thのメンバーらと記念撮影。

折しも、中筋はこの企画展の開催決定後に、当時の現地通訳で、戦争の避難民となったアレクセイさんを日本に招き一緒に暮らすことになりました。 そこでこの企画展もチャリティの一環とし、5/13(金)、5/14(土)は深川エリアのグッズやウクライナの平和の象徴であるひまわりを販売する「深川物産展 by フカフォト」、5/15(日)は美大生たちによるフリーマーケットなども同時開催。


また5/13(金) 19:00 からはWide Awakesの日本支部 The 10th FUKUSHIMA, Nippon AWAKESの発起人であり、アーティストの平井有太による「愛」をテーマにした、レコードオンリーのスペシャルDJイベントも開催。 さらにボルシチなどウクライナの料理やお酒もEarth+Galleryにより提供されました。



ご来場者様や出展者の方からお預かりした総額は、4日間で74,047円+20ユーロ。 深川物産展の柴田様は、なんと物産展の売上の全額を寄付してくださいました。 みなさまのあたたかい善意で集まったこの支援金は、会期最終日にEarth+Galleryのオーナー坂丸さんから直接中筋に手渡されました。

支援金は、展示会開催のための必要経費 約13,000円を除き、アレクセイさんへの生活資金、迎え入れにかかる経費にあてられるとのことです。

 

改めてご来場いただいた皆様、ご支援くださった皆様に感謝申し上げると同時に、会場をご提供くださったEarth+Gallery に深く感謝申し上げます。


 

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