The 10th Fukushima Nippon AWAKES クラウドファンディング応援企画。 スペシャルトークセッション。 福島県生まれのカリグラフィーアーティストのUsugrowさんをお迎えして、The 10th Fukushima クラファン発起人の平井有太がお話を伺います。
世界で活躍するUsugrowさんが描くカリグラフィーや絵は流れるような独特な美しさ。
白と黒で表現するその世界に向かうきっかけはなんだったのか? どんなテーマで描いているのか、これまであまり原発事故について語ってこなかったUsugrowさんが今回当クラファンに賛同いただけた思いとは・・・?
社会問題に対しての感性と、「いいことも悪いこともないまぜになっているのが現実だから、常に「真ん中」にいろ」というUsugrowさんのメッセージ。
それは、今回の市民測定の根っこにも通じる、とUsugrowさんはいいます。
測定は「いい」も「悪い」もなく、淡々と測定した数値を身近な生活に必要なもの。 そのことを、元々原発に関心がなかったような、福島に住む「もう聞きたくない、知りたくない」という人にも、まずはそこだよ、と伝えたい、と熱をこめて話してくれました。 Usugrowさんのアトリエも必見。 Usugrowさんのひととなりがビンビン伝わる、ここでしか聞けないトークをぜひご覧ください!